2006.09.17 Sunday
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つかさのヘボれびゅー2006.02.13 Monday
CASSHERN
出演: 伊勢谷友介, 麻生久美子, その他 監督: 紀里谷和明 話の内容は大半が理解不能だった。映像も創造性が豊か過ぎて、理解できない部分が多い。でも、それ以上に心に響くものが合った事は確かである。エンディングで流れる宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶うころ」の歌詞はこの映画にとても合っていて、歌詞が“生”へのメッセージとか問いになっていると思う。この映画は“生”への問題提起をしているものだと思った。 ★★★★☆ 2006.02.13 Monday
ミリオンダラー・ベイビー
出演: クリント・イーストウッド, ヒラリー・スワンク, その他 監督: クリント・イーストウッド 貧しい家庭に生まれた主人公マギーは、名トレーナーのフランキーと共にボクシングで世界1を目指す。2人の絆がだんだん深まり、ボクサーとしての実績も着々と積んでいく。だが、ある事件がきっかけで2人の状況は一変する。リアルなファイトシーンはとても見ごたえが合った。この映画なりの愛はすごく伝わってきたが、虚しい映画だと思う。 ★★★☆☆ 2006.02.10 Friday
英雄 -HERO-
出演: ジェット・リー, トニー・レオン, その他 監督: チャン・イーモウ 話の大体は分かるけど、深いところまでは理解できない映画だった。同じような名前が多すぎて混乱するし。終り方も思わず「ん?」といってしまう感じ。秦王を狙う刺客達の命を懸けた壮大なストーリーのはずなんだけど…見所がない気がした。アクションは少しならいいけど、いっぱいありすぎて飽きた。非現実的すぎて逆に笑えた。でも色は綺麗だった。 ★★☆☆☆ 2006.02.03 Friday
ダニー・ザ・ドッグ
出演: ジェット・リー, モーガン・フリーマン, その他 監督: ルイ・レテリエ 幼い頃に母を殺され、殺人兵器(犬)として育てられた男の話。犬としての生活は、ある盲目の男との出会いで変わっていく。過去と現在の幸せの中で、どうにもならない主人公の姿に心打たれた。心の闇を拭うのって、人の愛情しかないのだと思った。アクション映画だけど感動的で、人の愛情がじんわり伝わる映画。アクションは文句無しで楽しめた。 ★★★★★ 2006.02.03 Friday
マイノリティ・リポート
出演: トム・クルーズ, コリン・ファレル, その他 監督: スティーブン・スピルバーグ 犯罪予防局という非現実的な警備システムで、ある事件と遭遇してしまった主人公は自分が殺人者となってしまう。SFアクション映画かな。映像が全体的に白っぽくて印象に残った。超能力者の女の子が、いい味出していた。あのミステリアスな雰囲気には釘付けになる。子供が消えるシーンは、現実味があって辛かった。これはドンデン返しが好きな方にオススメをする。 ★★★★★ 2006.02.03 Friday
ヒトラー 最期の12日間
出演: ブルーノ・ガンツ, アレクサンドラ・マリア・ララ, その他 監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル 本当に怖い映画だった。“戦争もの”をほとんど観たことが無い私には、戦闘シーンは目を背けたくなった。この映画は、独裁者ヒトラーの作ったドイツの崩壊の数日間を描いている。ソ連の攻撃が次第に悪化し、ヒトラーは部下の意見にも耳を貸さず攻撃を続けていく。戦争って死を麻痺してしまうものだと感じた。だが、この映画で興味深い点は、ヒトラーは紳士的で生身の人間ということだ。 ★★☆☆☆ (楽しい映画ではなかったけど、観て考えるべき映画だと思う。) 2006.02.03 Friday
ジャンヌ・ダルク
出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ, ジョン・マルコビッチ, その他 監督: リュック・ベッソン 歴史って怖いなーと思った。この映画で見るジャンル・ダルクは聖女ではなく、狂った女に見えた。ミラの体当たり演技は、思いっきりやりすぎていて引いた。 ★★☆☆☆ |